モトGPのDVD

untitled.bmpW様、先日は2012モトGPのDVDありがとうございました。無事見ることが出来ました。

なんと中須賀克行選手が最終戦バレンシアGPで、16番グリッドから2位…日本人としては、最高峰クラスで16人目の表彰台…その走りを見る事ができて本当良かった。

結果は知っていたのですが、もっとタナボタ的な物を想像していました。実際は立派な走りで勝ち取った表彰台でした(パチパチ)

2013は、アビンティア・レーシングから青山博一選手がモトGPに復帰します。一年ぶりの日本人フル参戦で期待も高まりますが、バルセロナ郊外でモトクロス走行中に転倒し、その際リアタイヤに左手首が巻き込まれ骨折したそうです(モトGPライダーは怪我に強いのできっと大丈夫でしょう)。ガンバレー(>_<)

選手権のトップカテゴリー。発足より990cc → 800ccと最大排気量が変更されてきたが、2012年シーズンから1000ccに拡大された。シリンダー数4気筒以下、最大ボア径81mmの、4ストロークレシプロエンジンを使用する(2ストロークは禁止)。楕円ピストンエンジンの使用は禁じられている。最低車両重量は1000ccの場合157kg、従来の800ccエンジンを使用する場合は150kgとなる。引き続き年間使用エンジン数は6基、燃料タンク容量は21Lに制限される。使用されるシャシーおよびエンジンはプロトタイプ(レース専用)が原則であるが、2012年より市販車ベースの物が認められる。なおタイヤは、少なくとも2014年までブリヂストンのワンメイクが継続され

かつてはイルモア、WCMといったプライベーターがオリジナルマシンで参戦していたほか、スズキやカワサキがワークス・チームを送り込んでいたが、2012年現在出場しているのはヤマハ、ホンダ、ドゥカティの3メーカー、ワークスマシンの貸与等を受けられるサテライトチームに、市販車ベースで参戦するCRTとなっている。このクラスのみチームタイトルが懸けられる。(Wikipedia)